ステーキング暗号資産塾のブログ

暗号資産を始めてみたい方にお勧めのステーキングを中心に情報をシェアします。

年利4.62%~13.61%!? 暗号資産の預金システム MOONSTAKEウォレット

暗号資産の投資をしたいけれど、乱高下が激しい市場の中で、すでに、ビットコインは結構上がってしまったし、トレードを行う時間もないし、、、


そんな暗号資産初心者の方におすすめなのは、ずばり、ステーキングです。

 

ステーキングとは、特定の仮想通貨を保有することで、その通貨のブロックチェーンネットワークを管理することに貢献し、その対価として報酬を得る仕組みです。例えるのであれば、銀行口座に法定通貨を定期預金をし、一定期間後に利子を受け取る仕組みに類似しています。預け入れる際や報酬を引き出す際には手数料はかかりますが、年利4.62%~13.61%の、安心安全に利用できるウォレット「moonstake wallet」を紹介します!

 

 

Moonstakeとは?

Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、2020年、ステーキング事業を開始しました。2,000以上の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を次々に開発し、ユーザーを獲得してきました。同年8月からの本格的にサービスを開始から、ステーキング総額は半年で200億円に達し、短期間で急成長を遂げました。創業から1年で、ステーキングサービスを提供する世界1,692の事業者の中で上位20位に入り、ますます拡大の一途を辿っています。

また、Centralityのステーキングサポートをはじめ、Moonstakeは、世界で初めてとなるCENNZのバリデータの立ち上げに成功し、CENNZのステーキングを世界で最初にサポートするウォレットになります。

会社HP: https://moonstake.io/ja/

なぜmoonstake walletを使うのか?

安全かつ簡単、便利、そしてステーキング報酬で資金が増えるからです。

暗号資産の管理において、過去に取引所のハッキングなどで暗号資産が抜かれた事件等もあるように、第3者の取引所等に置いておくことは一定のリスクが伴うと思っています。ウォレットだから大丈夫ということは100%いえるわけではありませんが、有名な取引所になればなるほどそのリスクは増大することは自明の理です。

その中で、皆さんは自身でいろいろなウォレットサービスを使って暗号資産を管理しておられると思うのですが、筆者の場合は、ウォレットサービスの堅牢性、WEBウォレットやアプリや管理画面も備える利便性、日本語でサポートが受けられる安心があるため、moonstake walletをメインで使っています。

ステーキングできる通貨

2021年2月時点で、ステーキングできる通貨は以下になります。
例えば、Cardano ADAに関してはAPY(年率) 5%、ロック期間は無し、
最小預け入れ金額は5ADA(2021年2月7日時点で$0.6877/ADAで、約3.5ドル換算)となっています。Polkadotは年利13.6%がありますね。

画像5

実際のステーキング報酬

111ATOMに対して、日に0.0294~0.031 ATOMですから、年利でいうと9.6%になりますので、8.28%よりも良いですね。時と場合によって多少上下するんだと思われます。

画像21

メリット1:資産の持ち逃げの心配がない

暗号資産の保管リスクは、サービスを使う上で最も気にするべきものの1つになります。

現在、多くの海外取引所でもステーキングプールのサービスが提供されています。しかし、多くは利用者が取引所に資産を預けるカストディアル型になります。資産の管理主体が取引所になるため、ハッキングによる資産の流出リスクは常に存在します。

一方で、Moonstakeは利用者自身が資産を管理するノン・カストディアル型のステーキングプールを採用しています。利用者が秘密鍵を管理することになるため、Moonstakeが利用者の資産を不正に取得するということはなくなります。現実的に、他者に資産を預けずに暗号資産の利息を得る手段は多くありません。そのため、極めて安全な方法で利息を得る手段がMoonstakeで実現することができます。

また、万が一Moonstakeのサービスが停止してしまったとしても、利用者はMoonstakeでステーキングした資産を失うことがありません。Moonstakeのウォレット作成時に取得したリカバリーフレーズを他のウォレットに適用することにより、自分の資産へのアクセスを回復することができます。リカバリーフレーズの規格は原則、BIP-44になり、ADAのみBIP-43に準拠しています。

メリット2.ウォレット感覚でいつでもどこでも管理できる

Moonstakeでは、非常にユーザーインターフェイス(UI)が優れたステーキングプールを提供しており、ステーキングプールだからといって新たな操作を覚える必要はほとんどありません。

利用者にとっては、Moonstakeのサービスは単なる暗号資産ウォレットであり、ウォレットにステーキング機能がプラスされているように見えるからです。そのため、利用者は暗号資産ウォレットの使い方さえ知っていれば良く、またガイドが整備されているため、ステーキングをするにあたり特に操作に迷うことはありません。

メリット3.日本語によるサポート

多くの場合、ブロックチェーンサービスは海外から提供されているものが多いため、日本語表示に対応していたとしても日本語訳が中途半端であったり、日本語による十分なサポートを受けることができないことが良くあります。

Moonstakeでは、日本語ネイティブのスタッフを配置しているため、日本語のサポートを直接受けることができます。また、サービス内の文章そのものがきちんとした日本語であるため、英語に苦手意識を持つ方でも安心して利用することができます。

また、この手のサービスのKYCはパスポートのみの場合が多いですが、Moonstakeでは運転免許証にも対応しているところもいい感じです。

デメリット

Moonstakeではステーキング解除後に、ロック期間がある暗号資産が存在します。例えばATOMのステーキングを解除(一部解除も可)した後、ウォレット内には戻ってきますが、21日間は、外部に移動はできなくなります。(再度ステーキングは行なえます。)

反面、海外取引所のバイナンスではロック期間の無くステーキングが行えます。

ですから、ステーキングを解除したら、すぐに回収または他の投資先に移しせたいのであれば、取引所でステーキングを行い、安全に自身の資金を管理しておきたいということであれば、ウォレットという使い分けをすることをおすすめします。

まだ、取引所バイナンスの口座をお持ちでない場合は、こちらからご登録いただければ今後のバイナンス内での半永久的に、自分の10%の手数料割引を受けられます。https://www.binance.com/ja/register?ref=O9U9VIM7

実際にADAをステーキングした例の紹介

やり方はかなり簡単で、ADAをウォレットに入れて、ステーキング申請をするだけです。

ステーキングをする方は、最低限KYCレベル1(シルバー会員)までのKYCを済ませておくことを強く推奨します。シルバー会員になることで、バリデーター報酬が1%割引になります。(後ほど説明します。)

1. ADAを外部の取引所などから入金をします。

画像20

MoonstakeのADAステーキング手順1 - Shellyのウォレットを選択

画像12

MoonstakeのADAステーキング手順2 - ステーキングを選択

ステーキングの説明を読み、「ステーキング」をクリックします。

画像13

MoonstakeのADAステーキング手順3 - ステーキングプールを選択
ステーキングプールを選択します。推定利率や手数料に応じて、Moonstakeでは幾つかのプールが用意されています。

画像14

MoonstakeのADAステーキング手順4 - 確認画面
最後に確認画面で送金パスワードを入力し「ステーキング」をクリックします。この後、2段階認証パスワードの入力が求められます(設定している場合)。

画像15

MoonstakeのADAステーキング手順5 - ステーキング状態
ADAのデポジットとGasが引かれた後、残りの残高でステーキングが始まります。ステーキング中でもADAを自由に送受信することはでき、途中でバリデーター(ステーキングプール)を変更することができます。

画像16

今回は、ADAのステーキングの例になり、ブロックチェーンごとにステーキングの手順は異なります。しかし、説明が親切になっているため、分からなくて困るということはまずない作りになっています。

MOONSTAKE WALLET の登録

1.公式URLへアクセス

https://wallet.moonstake.io/sign-up?ref=BG9NKFQAI

2. 言語変更

アカウント情報の入力地球儀のマークをクリックしてJapaneseをクリックしてください。
1. メールアドレス
2. パスワード
3.「私はロボット~」をチェック
4. 「アカウントの作成」をクリック

画像3

画像2

3.登録アドレスの認証

以下の左の画面になり、ご指定のE-mailアドレス宛に右側のメールが届きますので、Verify emailをクリックしてください。

画像4

4. ログインログインの実行ログイン情報の入力後、ログインをクリックし、次の画面で「スキップする」をクリック

画像5

以上でMOONSTAKEのアカウント登録は完了となります。

MOONSTAKEのKYC(本人認証)の登録

アカウント登録をすると「ベーシック」会員となりますが、無料で「シルバー会員」になれますので、シルバーから始めることをおすすめしています。
理由は、ステーキング手数料が1%割引になるためです。

画像6

シルバー会員の手順

1. WEBウォレットへログイン
2. 画面右上のアイコンをタップ
3.「プロフィール」をタップ
4.「概要」をタップ
5.「レベルアップ」をタップ
6. KYC情報の入力(上部:ローマ字+下部:漢字)
7.「送信」をタップ

画像9

しかし、ゴールド会員(無料)になることで、紹介リンクの作成ができるようになりますし、さらに、プラチナ会員になるのは、100ドルかかりますが、5%のステーキング割引が受けることができます。大口でステーキングをされる際には、有利だと思います。ご登録、入金も簡単ですので、ご検討ください。

ウォレット作成

1. ウォレットの作成
①左上の「三」をクリック
②「ウォレット」をクリック
③「新しいウォレットの作成」をクリック

画像9

2.ウォレット情報の入力

①次へをクリック
②ウォレット名を任意で決めます
③送金パスワードを設定します
④確認で同パスワードを再入力
⑤次へを選択

画像16

3. パスフレーズ
パスフレーズを12を選択
パスフレーズをメモします。
③「次へ」をクリック

画像16

4. ウォレットの作成完了
ウォレットのバックアップをクリック

画像17

パスフレーズのバックアップ

1.メモした英単語の順番に選択
2.「確認」をクリック

画像18

3. バックアップ完了

画像19

以上でムーンステークのウォレットの発行・バックアップ設定が完了となります。

MOONSTAKE WALLET モバイルアプリのリンク

以下にスマホからアクセスしてください。

APP STOREhttps://apple.co/3jrU7tI (APPLE)

Google Playhttps://bit.ly/36TvFwn     (Google)

最初に使うときは、WEB Walletをインポートして使う形になります。
別途、使い方はアップしたいとは思っているので、そちらもお待ち下さい。

まとめ

ステーキングするだけなら、Stake.Fishなどのほうが利益率が良かったりもしますし、ウォレットとしてなら、BinanceのTrust Wallet等もっと有名なものもありますが、オールインワンで、簡単に使えるMoonstake Walletは、安心して利用できる一つの選択肢になるのではないかと思っています。

とはいえ、基本的には投資は自己責任ですので、どんな銘柄でやるのかは判断しないといけないのはなんでもおなじです。

無料なので、是非登録をしてみたらいかがでしょうか。https://wallet.moonstake.io/sign-up?ref=BG9NKFQAI

以下のQRコードかリンクよりご登録ください。

筆者は、「ステーキング暗号資産塾」を運営しております。ワクワクするおもしろい通貨を見つけたら、今後も記事にもしていこうと思っていますが、多少タイムラグもありますので、以下にご登録いただければ、より早く情報をお伝えしたりすることもできますし、今なら、無料でご相談をお受けしております。

以下のQRコードかリンクよりご登録ください。

画像22

https://lin.ee/YvVyb3H