ステーキング暗号資産塾のブログ

暗号資産を始めてみたい方にお勧めのステーキングを中心に情報をシェアします。

仮想通貨のステーキングの状況の把握に最適 Stakingrewards.comの紹介

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 暗号資産の投資をしてみたいけれど、価格の乱高下が激しいし、ビットコインは高いし、デイトレードをする時間もないし、すこしこわい。だけど、なんか今の暗号資産の盛り上がってるよなぁ、、、、

 

そんな暗号資産投資に興味を持っている方におすすめなのは、ズバリ

 

ステーキング

 

です。

 

ステーキングとは、特定の暗号資産を保有することで、その通貨のブロックチェーンネットワークを管理することに貢献し、その対価として報酬を得る仕組みです。例えるのであれば、銀行口座にお金を預けてその利子を受け取る仕組みに類似しています。

 

ステーキングできる暗号資産の銘柄は多くありますし、ステーキングするサービスは複数あります。いくつかの銘柄やいろんな場所でステーキングをするようになると、管理が大変になります。

 

そこで、私がお世話になっているのは、Stakingrewardsというサービスです。

 

www.stakingrewards.com

 

便利な機能があるのでご紹介をしたいと思います。

 

 

Stakingrewards.comとは?

Staking Rewardsは、ステーキングおよび暗号の成長を確認できるデータプロバイダーです。3月17日現在、平均報酬率23.97%178のステーキング可能な資産と、7522個のサービスプロバイダーを追跡しています。

 

特徴

1. ステーキングできる仮想通貨のリストが見れる
  • 時価総額(Market Cap)順で見ることができる。
  • Reward:報酬率を見ることができる。
  • Total Staked:ステーキングされている割合

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 2. ステーキングプロバイダーのリストが見れる
  • ステーキングされている総量を比較することができる。
  • 利用者数を確認できる。
  • CustdialとDecentrizedの区分がわかる

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Staking Providors



*1 Custdial(カストディアル)とは、例えば、事業者としてステーキングサービスを提供する場合、顧客の資産を預かるあるいは、借り入れを行う形を取ることを言います。対してDecentirized(非中央集権)とは、自分が資産を直接管理を行いステーキングを直接行うことを意味します。

 

さらに、ステーキングは自身の仮想通貨をロックすることになりますので、当然、持ち逃げなどのカウンターパーティリスク(第三者を信頼する際のリスク)が発生します。

 

ちなみに、筆者は、自分で管理をしたほうがハッキングなどのリスクを最小限にできるし、簡単にステーキングが行えるので、Moonstake walletを愛用しています。

 


3. Portfolioの登録をして複数のステーキング暗号資産の管理ができる
  • Reward Rate:年利
  • Monthly Reward Rate:月利
  • Est. Yearly Interest:現在のステーキング額での収益の予想

ログインアカウントを取得するとポートフォリオ機能が使えるようになるので、ログインをしてみてください。

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Portfolio

リスク

 ステーキングは自身の暗号資産をロックすることになりますので、カストディアルなサービスプロバイダーに預けている場合、当然、持ち逃げなどのカウンターパーティリスク(第三者を信頼する際のリスク)が発生します。また、すぐに動かせないことによる機会の損失も考慮に入れる必要があります。

*2バイナンスなどでは、ロックの期間がない代わりに、代替コインを配布するステーキングサービスなども行っています。

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また、ステーキングは理論的には暗号資産の価格を下げることに繋がります。市場に出回る仮想通貨のうち、ステーキングによってロックされる割合(ロック率)が上昇すると、市場での流動性が低くなります。一方で、新規発行によって供給量が増えるため、需給のバランスが崩れる要因となり得るのです。

ただし、ロックすることで通貨の売り圧力が減少し、市場における需要を高める可能性も考えられます。暗号資産の価格形成は非常に複雑であるため、しばらくは市場の動きに注目する必要がありそうです。

まとめ

Stakingrewards.comがあれば、ステーキング銘柄の市場の把握もできて、かつ、自分の資産の把握、収益の予想もできるので便利だと思います。

 

なお、筆者は、価値ある暗号資産のステーキングに関する情報を発信しています。よろしければブックマークとこのサイトの最新の情報は以下のソーシャルメディアSNS)などで紹介されていますので、よかったら参照してみてください。

 

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*1:Write footnote here

*2:Write footnote here